隠す収納をファブリックでトライする。
収納方法には、見せる収納・隠す収納との2通りあると言われています。自分に合った方を選んだり、上手に二つを組み合わせておしゃれな収納をしましょう!
このページでは、隠す収納が手軽にできて、かつオシャレ!そんなファブリック使いをご紹介します。
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カバーリングの布地選び
隠す収納を手軽にできるファブリックでの「カバーリング」。オープン棚がどうしても雑然としちゃうので隠したい場合や、例えばバスケットにスグ使うものなどを放り込んで「とりあえず収納」したい場合などに重宝するテクニックですよね。
でもこの場合、柄物の布に目がいきやすいのですが、ここはぐっとガマン!
部屋の壁の色や、カーテンの一色を使った無地がセンス良く見えオススメです。
柄物を使う時は、クッションなど「人が触れたり」「変化する」そんな場所に使うと効果的なんですよ。
壁の色と同じ無地の目隠しカバーをチョイスすれば、こんなにスッキリ見えます。
カバーリングのコツ・ファブリックの要素の関連付け
・カバーリングで、今までお部屋に無かった新しい色や、お気に入りの柄をどうしても使いたいという相談を、今までに沢山いただきました。
すごく気持ちはわかります!
お気に入りのモノって部屋に置いておきたいですよね。
けれども本当はそんな場合は、もう一度カーテンやテーブルクロスなどの「大きい面積で目に入るファブリック」を新しくして改めてインテリアをコーディネートし直す方が断然素敵にまとまるし、簡単なのです。
けれど、そんな時間も費用ももったいないというあなたは、こんなテクニックを使ってみてください。
このテクニックは「マル秘」とも言うべきインテリアデザインのプロのテクですが、ここだけで公開します!
(といいますが、実は「インテリアデザイナー」は皆日々このようにインテリア空間を考えています。)
・部屋のインテリアには、日々色々な要素が加わりますが、新しい物を加えた時は、同じ視線で目にる他のどこかにその要素と同じモノを又加えておきます。
これがイメージの関連付けで、インテリアを成り立たせるにはかかせない手法です。
細々した物はこんな箱に隠して。
周りのファブリックとテイストをあわせた布を貼っています。周りのフレームまで、わざわざリメイク。
こんな風にひと手間かけてイメージを関連付けさせる事が大切。
これは、キャビネットのガラス扉に裏側から布を貼り、中を見せない「隠す収納」です。こんな手法も素敵ですね。
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このテクは数年前からメジャーになっている「ミックススタイル」のインテリアをカッコよく見せる裏技でもあります。
実は、今みなさんが読んでいるこの記事ですが「——」より上の部分は約15年前に書いた文章を今回のサイトのリニューアルに合わせて再アップした記事です。
当時はまだ「ミックススタイル」は日本では話題になりませんでした。(外国では、歴史としてずっとあります)
それでも、この「関連付け」というのはインテリアデザイナーなら無意識に使っている手法でした。
「インテリア」と「デザイン」の切っても切れない関係を、皆様に知っていただけましたらインテリアデザイナーとしてこんなに嬉しいことはアリマセン!
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